月・金 | 9:00~12:30 14:00~19:00 |
---|---|
火・木 | 13:00~21:00 |
土 | 9:00~13:00 |
水・日・祝 | 休診 |
保険診療が適用されるもの(診療保険の付くもの)につきましては、3割負担の場合の概算になります。
初診料(1回のみ) | 1,040円 |
再診料(2日目以降毎回) | 210円 |
管理料(むし歯と歯周病の方は月に1回) | 330円 |
※自費診療の価格はすべて税抜きのご料金です
パノラマレントゲンとは上下当面同時に入るレントゲンのことを言います。
とっても丈夫なガラスセラミック製です。セラミックは生体親和性がとても良い(体になじみやすい)ので、金属アレルギーの心配がありません。天然歯の色調に合わせることができます。
レジンとセラミックの複合体の材料を使用しています。コンポジットレジンに比べて壊れにくく、硬すぎないので周囲の歯を痛めにくいという長所がありますが、色調はセラミックに劣り、経年的に少し変色もするという欠点もあります。
一般的な保険適用の金属のつめもの、金属なので強度が強く、強い力がかかる部位にも使用できますが、歯や歯茎の変色や金属アレルギーを引き起こす可能性もあります。
大臼歯:1,600円、小臼歯:1,500円
お口の中(口腔内)で 直接 レジンを 詰める方法です。プラスチックの詰物で強度は金属と比較して弱いです。白くはなりますが、時間の経過と共に劣化し、変色・着色により見た目が悪くなったり、欠けたり・割れたりすることがあります。
歯の表面に 少ない形成量で 前歯部の色調や形態、歯冠離開などの改善が 可能です。
形成した部分に歯の色をしたネイルチップのような薄い歯を貼り付けます。ネイルチップと違い一度つけたら外せません。材料はセラミック(ポーセレン)を使用します。
歯科用接着剤の 進歩により 確立してきた 修復法です。
金属をいっさい使用していない強化ファイバーポストとレジン及びハイブリッドレジン材料で構成されています。体や歯根・歯茎にやさしい土台です。金属アレルギーの心配もありません。
保険適用の金属を使用した土台ですが、銀合金が主成分なので、歯茎が黒ずむなどのデメリットが生じることもあります。
コンピューター制御(CAD/CAM)で強固なセラミックキャップをベースに多彩なセラミックで成形されています。金属を使用していないので、金属イオン溶出による、歯茎の変色や金属アレルギーの心配がなく、からだにやさしい材料です。天然歯に一番近い材質(硬さ)なので、ナチュラルな色調再現が可能です。
金属のフレーム(メタルキャップ)の上に、セラミック(陶材)を強固に焼き付けて成形されています。金属特有のしなやかさとセラミックの丈夫さを兼ね備えています。金属を裏うちしている関係上、色調再現性や透明感・明るさは、オールセラミックにやや劣ります。金属を使用しているため、場合によっては歯茎や歯と歯茎の境目が変色してくることがあります。特に金属アレルギーの方は使用できません。
メタルフレームの前面にセラミックとレジンの中間素材を美装したタイプです。硬質レジンよりも色調の透明感・強度共に改善されているハイブリッド素材を使用しています。ただし、レジンに近い素材なので、数年ほどでツヤがなくなってきてしまいますので、場合によっては作りかえが必要となります。
メタルフレームの前面に硬質のレジンを美装したタイプです。硬質レジンは素材がプラスチックなので、自費(保険適用外)の材質に比べると、磨耗性などの物性は自費の素材にはかなわないので、治療後の時間の経過と共に磨耗したり、変色・着色・劣化(欠けたり・割れたり)することがあります。前歯のエリアのみが保険適用です。臼歯は保険適用外となります。
人工股関節やセラミック包丁に使用されている金属より丈夫な材料「ジルコニア」を全てコンピュータ制御のCAD/CAMシステムにて、オールジルコニアで作成しますので、噛む力が強い奥歯などに適しています。見た目は白くてキレイなのですが、透明感がないので前歯には不向きです。 メタルフリーなので金属アレルギーの心配がありません。
厚生労働省が指定した12%の金を含有したパラジュウム合金が素材の冠(クラウン・ブリッジ)です。見た目は銀色に見えます。
磨耗性などは金属ですから丈夫ですが、経年的に唾液によって変色したり、歯茎や歯肉が黒ずんだりする可能性があります。
小臼歯(前歯と奥歯の中間の歯)にしか使用できない制限治療です。全てレジンで成形されているので、見た目はきれいですが、強度的には硬いものを咬むと割れやすい傾向があります。制限(部位)治療であることから、ブリッジは NGです。
基礎部分が薄くて丈夫なプレートタイプで作られているので、装着時の違和感が軽減されます。また、金属は熱を伝えやすい材質なので、温度(熱い・冷たい)を感じやすいです。
メタルバーの部分だけ保険のバーに近い価格までコストを抑えたエコタイプのデンチャーです。保険デンチャーのクラスプが気になる方には最適です。
金属のバネ(クラスプ)を使わないタイプの部分義歯です。素材はポリエステル樹脂(ES)とナイロン系の樹脂(VP)から選べます。専用の入れ歯洗浄剤が必要です。
金属製の「バネ」が付いたタイプの部分義歯です。歯茎付近にこの金属製のバネで固定します。アクリルと熱可塑性樹脂の2種類の材料から選べます。
舌に違和感がないように精密にミリング加工をしたクラウン(冠)にメタルのフレームをフィットさせて、維持させるタイプの精密加工義歯です。舌感に触れるところは薄くて丈夫なメタルプレートタイプで作られているので、熱伝導(味覚)がとてもいいです。
部分義歯の固定源を差し歯の接続部分に、凸部・凹部の装置でそれぞれを繋ぎ固定する構造になっています。金属のバネが不要になるので、見た目も自然でかつ美しく仕上がります。欠損場の少ない症例におススメです。
磁石の力を応用したオーバーデンチャーです。残っている歯の根に磁力に応じる金属を取り付けて、入れ歯に磁石を取り付けることで、磁気的な吸引力発生し、安定した入れ歯になります。取り外しも簡単ですし、金属のバネが付いている入れ歯よりも自然に仕上がります。
ゴールドやプラチナは精密な加工を行いやすい貴金属なので、適合性も良く身体に優しいだけでなく腐食による変色も起こしません。また、熱伝導率が一番高い金属なので、熱さや冷たさが感じられ、金属味もしません。安心・安全な材料です。
コバルトのメタルプレート機能にプラスして、チタン特有の生体にやさしく、コバルトよりもさらに比重が軽く、薄くて丈夫な材質です。生体にやさしいので、人工歯根(インプラント)にも使用されていることから、安心・安全です。
中央部分をコバルトのメタルプレートにすることで、アクリルの1/3の厚さまで薄くすることができるので、しゃべりやすかったり、違和感が少なかったりします。アクリル床(保険適用の義歯)に比べて薄くて丈夫です。コバルトの材質はロングセラーであることから安心です。
保険適用の総入れ歯は、プラスチックで制作するため、強度を持たせるために厚みなどで違和感を覚える場合がありますが、修理がしやすいといったメリットもあります。
顎の骨が痩せたり、骨の形状が鋭角になると、使用している義歯が床ズレして、痛みが出ることがあります。とくに総入れ歯ではこのような症状が出やすいです。このような症状がある方には歯茎に接する部分の材質をソフトタイプにすることをお勧めします。弾力性のある軟性樹脂を使用しているため、歯茎に加わる負担を減らし痛みを軽減します。※メタルプレートで補強するタイプをお勧めします。
新しい義歯を作る時と使用過程の途中で歯茎部分を軟性レジンに裏打ちする方法の2種類があります。※経時的に硬化が進み張替えが必要となります。
レジンタイプ:100,000円 メタル補強タイプ:150,000円
コンフォートは、堅い入れ歯の裏面を生体用シリコーンというクッションで覆う、全く新しい入れ歯の技術です。生体用シリコーンの弾性が、入れ歯でグッと噛んだときの歯茎にかかる負担をやわらげ、シリコーン特有の吸着力を発揮します。「痛い・噛めない・外れやすい」といった、従来の入れ歯の悩みを解消するとともに、歯茎にやさしい材料を使用しています。※今お使いの入れ歯にも加工できます。ただし、入れ歯の材質によっては、加工できないものもあります。
メタル補強タイプ:200,000円
歯が失われた場所に、人工歯根を埋め込み、歯槽骨に固定した後、人口の歯を上から装着する治療方法です。デンチャーでは満足できない方は、インプラントを埋入することで、骨に直接固定され支えることができます。人工の歯で噛む振動がそのまま骨にも伝わり、身体の一部のように感じることができます。この治療方法は外科手術を伴いますので、適応症例であるかどうか全身の健康状態をチェック・骨の状態など、より精密な検査を必要とします。
※お口の中の状態によって、インプラント治療の内容が異なります。診査・診断・お見積もりをしますので、遠慮なくご相談下さい。
夜、お休みになる(寝る)ときにはナイトガードの装着をお勧めします。
歯の治療が終わって、より安全に長持ちさせるためには、睡眠時のナイトガードのご使用をお勧めします。ふだん、食べる力は最大でその人の体重くらいの重さがかかるといわれていますが、寝ている間は噛んでいる意識がないために、噛む力のコントロールが出来ず、歯が欠けてしまったりすることが時々あります。また、歯軋りや食いしばりにも、このナイトガードは安全装置として、とても有効なので体の一部の歯を守るためにもお勧めします。市販されている既製品ではなく、すべてカスタムメイドで作りますので、適合が良く装着間もいいです。
やわらかい素材のソフトタイプとプラスチック製のハードタイプがあります。ソフトタイプをお勧めしますが、ちぎれたり穴が開いてしまう場合はハードタイプを使っていただきます。修復物(治療した歯)の保護が目的です。
オパールエッセンス使用、自宅で気軽にできます。最初のキットには7、8回使用できる薬剤、マウスピースなどすべて入っております。
所要時間は約1時間半、すべて歯科衛生士が行います。ホームホワイトニングがしみる方、自分で行うのが面倒な方などにお勧めです。
マウスピースの弾力性を利用し、歯列を矯正します。取り外し可能なので痛み、審美性にすぐれています。料金は症例によりことなりますので、最初に無料相談をお受け下さい。
喫煙や金属使用の被せ物による黒ずんだ歯肉を薬剤にてピーリングします。
歯の表面にできた白濁をアイコンという新しい治療法で、歯を削らずに見た目を改善します。
Copyright (C) 2013 BEAUTY DENTAL CLINIC SAPPORO All Rights Reserved.